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2020.03.27家・お部屋づくり

フローリング張替え前に必見!張替えの基礎知識

最初は綺麗だったフローリング。
いつの間にか傷だらけになって輝きを失っていませんか。
酷い場合、一部分が浮いてしまっている感触があることも…。

フローリングの「浮き」や「はがれ」は、躓いたり足に刺さってケガの原因になるので、早めのリフォームをおすすめします。

今回はフローリングの張替えについてご紹介いたします。
ご自宅のフローリングを確認しながら読んでみてくださいね。

フローリングの張替え

まずは工法の特徴や工期、費用をご説明いたします。

・張替えの工法は2種類

フローリングの張替えには『張替え工法』と『重ね張り工法』の2種類があります。
張替え工法とは、今のフローリングを全て新しく張替える工法です。

重ね張り工法とは今のフローリングの上にきれいなフローリングを重ね張りする工法で、別名「上張り工法」「レイヤー工法」とも呼ばれます。

同じ張替えであっても、どちらの工法を選ぶかで工期や費用に差が生じます。

・工期について

部屋の広さによりますが、フローリングの張替えは短時間で終了します。
短い場合は1日、長引いても1週間程度です。

特殊な形の部屋や、作業スペースが狭いキッチンの床などは工期が前後する可能性もあります。工期の詳細が知りたいときは、業者に仕上がり目安を確認しましょう。

・費用について

同じ合板素材のフローリングを張替える場合、張替え工法と重ね張り工法では費用にどれくらい差が出るのか、6畳の部屋を例に出して比較してみると次のような結果になります。

張替え工法の相場:7万~15万円
重ね張り工法相場:5万~10万円

工法によって数万円の差が発生します。
どちらの工法を選べば良いのか分からないときは、フローリングの使用年数や傷み具合、予算を目安にしながら、リフォームのプロに判断してもらうのもおすすめです。

フローリングの床材選びについて

フローリングの張替えは素材選びも重要です。
ここでは人気の高いフローリング材についてご紹介いたします。

・合板材

合板材とは、ベニヤ板にミリ単位まで薄く削った木を張り付けたフローリング材です。
最近は印刷技術の発達により表面を木目シールで加工したものも見かけます。
まるで天然木と見間違えるほど美しく、無垢材よりもコストが安いという特徴があります。

・突板材

突板材とは、カットされた木をベニヤ板に貼り付けたフローリング材です。
貼り付けた木は合板材よりも厚みがあり丈夫という違いが特徴です。
突板材は自然の木を張り付けているので、一見すると無垢材のようにも見えます。

・無垢材

無垢材は1枚の木をそのままフローリング材として加工しています。
独特の温かみがあるので、「安心できる柔らかいフローリング材を使いたい」という家庭から人気があります。
高価で傷つきやすいイメージが強いですが、使用する木の種類によって傷がつきにくいものもあります。

フローリング張替えのポイント

最後に、フローリングの張替えポイントを3つご紹介いたします。

・張替え時期の目安

フローリング材の交換目安は10~20年程度です。
歩いているときに床が軋んだり、たわみを感じた場合は早めにリフォーム業者に相談しましょう。

・下地が傷んでいると費用が高くなる!

フローリングを新しく張替えても、下地が傷んだままでは本末転倒です。
費用や工期はかかりますが、張替え工法を選んで下地の様子をチェックしてみるというメンテナンス方法もあります。

・気になる業者はHPで実績をチェック!

作業を依頼するリフォーム業者の情報はホームページでチェックしましょう。
チェック項目は、過去の施工例、実績数、レビューなどです。
打ち合わせや施工風景のイメージが掴みやすいレビューを参考にするのがおすすめです。

フローリング材はたくさんの種類が販売されています。
仕上がりイメージを業者に伝えやすくするためにも、ホームページで気になるデザインがあるなら併せてチェックしておきましょう。