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2020.03.09家・お部屋づくり

【リフォームタイミング】家のメンテナンスは計画性と実行力が大切!

大切に使っていても、家は少しずつ傷んでくるものです。
不具合を放置していると、目に見えない部分まで劣化が進み、想像以上にリフォーム費用がかさんでしまったり、工期が長くなってしまいます。

長く快適に暮らすためには、こまめな住宅リフォームは必須です。
今回は新築購入後のリフォームのタイミングについてご紹介いたします。

リフォームが必要になるタイミング

・新築の場合、最初にリフォームを意識するのはいつ?

新築を購入して初めの数年間は汚れや傷みがなく、家じゅうがきれいな状態です。
ですが5年目くらいで汚れや傷み、不具合といった問題が発生しやすくなります。
5~10年ごとに家じゅうの設備を見直し、点検してみましょう。
定期点検で不具合が早めに発見できると、大きなトラブルを事前に防ぐことができます。

リフォームの目的

そもそもリフォームは何のためにするのでしょうか。

リフォームの目的は次のとおりです。

①住宅メンテナンス
②家族に寄添う家づくり
③設備の改修や交換

経年劣化や自然災害の影響により、家の外観、設備などに不具合が生じます。
古くなって壊れた状態で使用し続けると、事故やケガ、生活しづらさによるストレスなど複雑な状況に発展しかねません。

また冒頭のとおり費用や工期の負担も大きくなります。
安心安全に暮らし続けるために、定期的なリフォームが必要です。

場所別リフォームのタイミング

一般的にリフォーム需要の高い「水回り」「居室」「外観」の3カ所に絞り、リフォームの目安時期と不具合の例をご紹介いたします。

・水回り

水回りはキッチン・トイレ・浴室に分かれます。

「キッチン」
前のリフォームから10~20年くらい経てば次のリフォームのタイミングとなります。
コンロや換気扇の不具合、タイルの割れ・汚れ、シンクの水もれなどに心当たりがあるときもリフォームのタイミングです。

「トイレ」
便器やタンクの寿命は10~20年です。
トイレリフォームは不具合を解消するだけでなく、とれなくなった便器の汚れ除去にも有効です。
トイレと一緒に洗面も交換しておくとリフォームの手間が省けますよ。

「浴室」
浴室リフォームのタイミングは10~15年を目安に考えましょう。
タイルのひび、欠け、はがれ、カビは浴室の劣化を進めます。
外からは変化がなくても、タイルの内部では浸食や腐食が進んでいるかもしれません。
風呂がまの交換や設備をグレードアップさせると、毎日心地の良い風呂に入ることができます。

・居室

リビングや居室といった内装リフォームのタイミングは、10~15年が目安になります。
畳の表替え、クロスの張替え、フローリングの修復、建付けの修復などが一般的な施工内容です。
畳は5年、クロスやフローリングは10年ほどで劣化が目につき始めます。
使用状況によって費用がかさむため、早めのリフォームを心掛けましょう。

・外観

外観リフォームには屋根・外壁・玄関ポーチといった項目が含まれます。

「屋根」
屋根は素材によってリフォームのタイミングが異なります。
瓦屋根は20~30年程度、金属を使用した素材の場合10~15年程度を目安にしましょう。
屋根リフォームは瓦の交換や塗装、葺き替えが一般的です。

「外壁」
外壁リフォームは15~20年がタイミングです。
壁のひび割れを補強したり、浸水を防いだりすることで家を長持ちさせられます。

「玄関ポーチ」
玄関タイルの張替えや手すりの設置、庇(ひさし)の交換など、改修箇所の多い玄関ポーチ。
家の顔である玄関ポーチは、15~20年を目安にリフォームしてきれいな状態を保ちましょう。

 

今回は新築を購入した後のリフォームのタイミングについてご紹介いたしました。
どんなに丈夫な家でも、定期的にリフォームしなければ劣化が進みます。

「家は買ったら終わり」ではありません。
こまめに家をチェックして、コストがかからないうちに早めのリフォームに着手しましょう。