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2020.01.10お役立ち情報

リフォームでウォークインクローゼットを作る前に知っておきたいこと

あると便利な「ウォークインクローゼット」。

洋服をハンガーに掛けたまま収納できるので、家事の負担軽減や時短につながります。

今回はリフォームでウォークインクローゼットを作る際、気になる費用や押さえておきたいポイントについてご案内いたします。

「壁面クローゼットVSウォークインクローゼット」どちらが使いやすい?

ウォークインクローゼットってどれくらい使いやすいのでしょうか?

壁面クローゼットの特徴と比較してみました。

ウォークインクローゼットの特徴
・ウォークインクローゼットは中で歩けるくらいのスペースがあり、快適
・洋服以外の荷物も収納できるよう工夫すれば家全体がすっきりする

壁面クローゼットの特徴
・歩くスペースを必要としない分、収納力が高くなり、省スペースでも設置できる
・ハンガーをぎゅうぎゅうに詰め込むと、洋服が出し入れしにくくなる

両者を比べてみると特に優劣はないように感じます。

とはいえウォークインクローゼットは誰もが憧れる住宅設備です。

そこでリフォームでウォークインクローゼットを増設する場合、どれくらいの費用が必要なのか調べてみました。

ウォークインクローゼットのリフォームってどのくらいかかる?

・ウォークインクローゼットのリフォーム相場

ウォークインクローゼットのリフォーム相場は20~50万円程度。

予算の内訳は工事内容で変わります。

ウォークインクローゼットのリフォームでおこなわれる一般的な工事は次のとおりです。

ウォークインクローゼットの主なリフォーム工事
・既存の壁、天井、柱、扉などの撤去、解体工事
・壁、天井、柱、扉などの増設工事
・内装工事
・電源の移設・増設などの工事
・パイプハンガー、棚、扉などの取付け工事
※工事内容は住宅の状況やオーダーにより異なります。

・パターン別のリフォーム相場をご紹介

続いてパターン別のリフォーム参考費用をご紹介いたします。

パターン① クローゼットを広げてウォークインクローゼットに
参考費用:18~25万円

パターン② 寝室にウォークインクローゼットを新設
参考費用:15~32万円

パターン③ 押入れをウォークインクローゼットに変更
参考費用:20~50万円

実際はスペースの大きさ、取り入れる設備の数やグレードによって異なるため、詳細なリフォーム費用が知りたい方は、いくつかのリフォーム会社に問い合わせてみましょう。

・リフォーム費用を抑える工夫

「満足のいくウォークインクローゼットをつくりたいけれど、費用はできるだけ抑えたい」

そんな方のために、リフォーム費用を抑えるためのコツをいくつかご紹介いたします。

コツ① 扉はつけない(2~15万円分の節約が可能)
扉をつけない場合、扉本体と工賃の費用が節約できます。

コツ② 既存のスペースを活かす(16~46万円の節約が可能)
ウォークインクローゼットのリフォームは、解体や撤去よりも増設にコストがかかります。
使用していない既存の部屋があれば、リフォームでウォークインクローゼットにしてみましょう。コストがほとんどかからず理想のスペースが作れます。

コツ③ 最低限のスペースに抑える(10~25万円の節約が可能)
ウォークインクローゼットの広さは、夫婦2人暮らしなら2畳程度、夫婦と子ども2人の4人暮らしなら3~4畳程度が理想的です。
ですが通常よりも少しだけ省スペースにしてみると、費用の節約につながる可能性が高くなります。
省スペースにした場合、洋服を詰め込み過ぎると、湿気が発生し、カビや結露の原因になるので、通気性はきちんと確保しましょう。

ウォークインクローゼットをつくるときの注意点

・ウォークインクローゼットは配置場所がポイント

最後にリフォームでウォークインクローゼットにする際のポイントをまとめました。

ポイントまとめ
・よく使う場所の近くにつくる
・目安の広さは2人暮らしで約2畳、4人暮らしなら約3~4畳
・通気性が悪いとカビや結露を招く原因に。リフォームの際は通気方法も確保しよう

ウォークインクローゼットはリビングや寝室、玄関といった“頻繁に出入りする場所”の側に作ると使い勝手がよくなります。

通気性をよくするためには、住宅の断熱性能を上げる、換気扇や窓を取り付けるといった工夫をしてみてください。

いろいろな参考事例を見て、使いやすくて快適なウォークインクローゼットを作ってくださいね。