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2019.11.21キッチン

【キッチンリフォーム】カウンターの特徴+使いやすいキッチンレイアウト

【キッチンリフォーム】カウンターの特徴+使いやすいキッチンレイアウト-1

「キッチンリフォームは決めることが多くて大変そう」そんなイメージがありますよね。特にキッチンカウンターのような大きい設備の場合、決して安い買い物とはいえず、また10年以上使い続けるものなので、できるだけ使いやすいものを慎重に選ぶ必要があります。ですが製品の特徴が分からない場合、どうやって選んでよいか分かりません。そこで使いやすいキッチンカウンターについての豆知識や、おしゃれに彩るコツをまとめました。キッチンリフォームをお考えの方の参考になれば幸いです。

【キッチンリフォーム】カウンターの特徴+使いやすいキッチンレイアウト-2

キッチンカウンター豆知識

使いやすいキッチンとはどのようなものでしょうか。作業をするにあたって重要なキッチンカウンターの高さと、キッチンのレイアウトについて最初にご紹介します。

・使いやすいキッチンカウンターの高さ

使いやすいキッチンカウンターは作業をする人の高さがキーポイントです。
最適な高さとして【身長÷2+5cm】が目安となります。つまり身長が150cmの人であれば80cm、160cmの人は85cm、170cmの人では90cmがもっとも作業しやすい高さです。
家庭内で頻繁にキッチンを使う人の身長に合わせて高さを決めると良いでしょう。

・使いやすいカウンターレイアウト

キッチンカウンタ―には6つの種類があります。それぞれの特徴についてお話致します。

①Ⅰ型レイアウト
こちらはもっとも一般的なキッチンカウンターで、特徴として冷蔵庫、シンク、調理スペースを横一直線に並べているレイアウトです。動線が長くなるため、大きなキッチンを望む方には向きません。コンパクトなキッチンを望む方にはおすすめです。狭い賃貸のお部屋などによくあるタイプです。

②Ⅱ型レイアウト
調理スペースとシンクを分離させたタイプのキッチンです。Ⅰ型とは異なり、横に移動する距離を抑えることができます。作業スペースを分離したことで「火まわり」と「水まわり」で使用する調理器具が収納しやすいという特徴があります。ただ、こちらのキッチンは何度も調理中に振り向いて作業をすることになるので、シンクの真後ろにコンロをもっていかないことをおすすめします。

③L型レイアウト
Ⅰ型の次に多いのがこのL型レイアウトです。シンク、コンロ、調理スペースがL字に並んでいます。このキッチンでは動線が三角形になるので、それぞれの調理場への移動距離が短くなり、作業効率が上がるというメリットがあります。ただし設置スペースがⅠ型よりも広く必要です。デメリットとして、調理場の面積に対して収納スペースが少ないことがありますので、リフォームをするのであれば収納スペースには気を付けておきましょう。

④U型レイアウト
シンク、コンロ、冷蔵庫をU字に配置したレイアウトで動線が短い分、作業効率が非常に良くなるので、料理好きな方や料理専門家の方には好まれやすい形になります。通路が袋小路になり、リビングからは孤立しがちになってしまいます。また、コーナー部分をいかに使うかという工夫をする必要があります。

⑤アイランド型
この型は島の様に独立した部分と、壁に付けた部分からなるキッチンのレイアウトになります。島のような部分は左右から囲むようにして作業ができるので、家族や友人が調理や片づけを手伝いやすい作りになっています。アイランド部分にカウンターを取り付けるとパーティなどにも使用できるので、賑やかな食事を楽しみたいという方にはおすすめです。
ただし作業スペースと通路を確保するために広いスペースが必要になります。目立ちやすいので片づけをしっかりしておかないと、来客が突然来た時に散らかりが目に付きやすくなります。

⑥ペニンシュラ型
キッチンカウンターの一面が壁にくっついているタイプのキッチンです。カウンター部分が「半島(ペニンシュラ)」に見えることが名前の由来です。調理をしながらリビングやダイニングにいる家族とコミュニケーションが取れるので、ダイニングキッチンのようなオープンなタイプのキッチンに向いています。冷蔵庫を背面に設置し、コンロとシンクを同列に配置すれば動線が短くなり、作業効率を上げることもできます。

【キッチンリフォーム】カウンターの特徴+使いやすいキッチンレイアウト-3

キッチンカウンター+タイル使いがおしゃれ

タイルを取り入れるとオープンキッチンはがらりと顔を変え、おしゃれで洗練された空間になります。個性的な空間も、落ち着いた空間も、可愛らしい空間もタイルだけで変えることができるのです。ぜひタイルを取り入れて、好みのキッチンを作り上げましょう。

・タイルを取り入れるステップ

①目線が集まる場所を探す
オープンキッチンでもっとも目につきやすい場所は最奥の壁部分です。面積が広いこともあり、ここにタイルをつけると非常に印象的でおしゃれなキッチンに見えることでしょう。特に、普段よく使う調理器具を出していてもタイルの色によってはアクセントになったり、まるで美しさを計算されて置かれたオブジェのような格式高さも演出してくれるかもしれません。

②色やデザインを決める
場所の次に色・デザインを決めましょう。広い部分をタイルで全て覆ってしまいたいなら、リビングやダイニングのインテリアと調和のとれたものがいいですね。初めて訪れたゲストの方はついキッチンに見とれてしまうかもしれません。
狭い場所やポイント的にタイルを使いたい場合は、アクセントになるカラーや柄タイルを取り入れてみるのもおすすめです。
モザイクタイルは種類も豊富で、非常に人気が高いです。ガラス製のタイルはきらきらと半透明のカラーが光を浴びて宝石のような輝きを放ち、華美で、上品な空間を作り出してくれることでしょう。

・タイルを使うメリット

タイルを使うことによるメリットは2つあります。

①個性的なキッチンが作れる
タイルは柄、色、素材以外に、貼り方も様々あります。つまりタイルの貼り方や選び方によっては世界で一つだけの自分のキッチンを作ることも夢ではないのです。インテリアや使う物にはこだわりがあるけれど、キッチンはそのまま…なんていうのは非常に勿体ないですよ。洗練されたキッチンを持ってこそ、今よりもエレガントでラグジュアリーな生活に繋がると言ってもいいでしょう。毎日使う場所にはぜひこだわりをもっていただきたいですね。

②メンテナンスしやすい
タイルはただおしゃれを演出するための道具ではありません。
タイルは表面がツルツルとしていて水や油汚れに強いという特性があります。そのため、少しの汚れであればサッと拭くだけで落とすことができます。特に最近は従来のタイルよりも更に汚れが付きにくく、防カビ性の高いタイルが開発されています。キッチンに使うタイルとしてまさに最適とも言えるでしょう。

キッチンカウンターは家族やゲストにとっても利用する頻度が高い場所になります。そんなキッチンカウンターが洗練された空間であれば、自然と居心地の良いカフェやシックでモダンな落ち着いたバーのように感じられるようになるでしょう。