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リフォーム実例集
築90年、古民家の趣きを残した全面改装。

築90年、古民家の趣きを残した全面改装。

広島市安佐南区・I様邸 □家族構成:ご主人、奥さま、お子さま2人、ご主人のお母さま □築年数:約90年 □構造:木造住宅

リフォームデータ

●全面改装
●工期:約5ヶ月
工事費用 約3,000万円

リフォームを決めたきっかけ

築90年、大正時代に建てられた古民家は雨漏りや日当たりの悪さに加え、普段は使用しない和室が小分けに配されるなど「暮らしやすさ」の面では満足のいかないことばかりでした。ただし、想い出深い家だけに新築という選択肢は考えられない。そこで昔の面影・想い出を大切に残しながらも、今の生活スタイルに適応した暮らしやすい住まいを求めるリフォームを決断されました。

リフォーム「こだわり」のポイント

昔の面影を残すための条件は、まず「元の木材をなるべく使用する」「隣接する蔵を残す」「壁や床材は、なるべく落ち着いた色調やデザインにして古民家のイメージに合うものにする」など。それらをどのように残すか専門家と相談。その結果、頑丈な梁は強度を上げる加工をした後、そのまま梁として使用し、弱りすぎて柱として使用できない部分は装飾用に使用するなどして、随所に以前の木材が活躍しています。

リフォームウィズからのご提案

立て替えではなくリフォームでという、お母さまの強い希望に何とかお応えするために、また、将来お孫さんが住まわれても安心できる住まいにするために、家が建ったままで、新築同様の強固なベタ基礎を施工する方法を考案しました。間取り変更で梁や柱の配置を変更しつつ、家全体の構造強度を考え抜き、耐震面でも安心のご提案ができました。

玄関

障子や珪藻土の飾り棚で和の趣きを演出する雰囲気のある玄関。以前は土間で段差もありましたが、足腰が弱ったお母さまの負担を軽減するべく解消されました。

リビングダイニング

来客中心の間取りから、家族中心の開放性とプライベートを両立させた間取りに変更。以前は天井の中に隠れていた梁や鴨居を露出させ、吹き抜けのリビングにすることで、明るくモダンなイメージに。天井を取り払っても安定するよう、構造学上最適な方法で2階の重みを分散させる高度な技術が使用されています。また北側に位置していた背面キッチンを対面キッチンに。家族みんなが集まりくつろぐことができるLDKになりました。

2階

吹抜けから光を取り入れる2階の廊下には多機能カウンターを設置。また以前は天井高が低く生活がしにくいため、子ども世帯は離れに住んでいました。その低さを解消するために床の梁を30cm下げ、天井高を確保、2階にはバルコニーも増築し、家族が住まうための便利さと快適さをプラスしました。

外観

リフォーム以前から老舗旅館のような印象の佇まい。日本家屋ならではの、和の雰囲気を感じさせる創りです。その建物が持つイメージは、そのままに冊子や窓などをきれいにリフォーム。古き良き建物の良さと、現在のデザイン性を兼ね備えた外観が、この先もご家族を雨風から守っていきます。